みなさん初めまして！

櫻學舎講師の菊池涼と申します。

これから記事を書かせていただくこととなり、まず初めに僕の自己紹介をさせていただきたいと思います。最後まで読んでいただけたら幸いです。

1　プロフィール

1.1　基本情報

名前：菊池涼

生年月日：1996年9月24日

血液型：AB型

家族構成：父、母、僕、弟、妹の5人家族です

大学：東北大学　工学部　機械知能・航空工学科　2年

1.2　出身地

出身は岩手県の最南端にある一関市です。宮城県との県境にあり、おいしい餅と豊かな自然、そして世界遺産平泉のお隣にあるということを売りにしている街です。実は僕、一関出身といっても街中では無く、郊外にある千厩町の出身です。高校時代は学校へ片道1時間半、ディーゼル機関車に揺られて通っていました。そんな僕の高校時代の勉強法については後ほどお伝えしたいと思います。

1.3　出身高校

岩手県立一関第一高校、理数科の出身です。僕の出身高校は応援歌練習が厳しいことで有名で応援団はバンカラ応援団と呼ばれています。「バンカラ」とは、西洋文明が「ハイカラ」として日本に入ってきた時に、下駄やボロボロの学生服、無精ひげを生やすことでハイカラに対抗したり勉学以外に気を取られないといったことを示すものです。僕の高校では今でもその文化が根強く残り応援団がバンカラの恰好をしています。また、文武両道を目指している学校でもあり、僕も勉強をしつつバレーボール部として高校時代は汗を流しました。

1.4　大学で入っている部活・サークル

大学では学友会映画部とバレーボールサークルに所属しています。元々映画が好きで大学では監督、脚本、編集など映画を観るだけでなく自主制作映画を作ったりしています。因みに僕はスターウォーズシリーズの大ファンで、どの作品も年に数回見直しています。これから勉強に繋がるような映画関係のコラムを書いていけたらいいなと思っています。また、バレーボールは小学5年生の頃から続けていて大学でも週に1回ペースでプレーしています。

1.5　趣味

趣味は上記に挙げた映画鑑賞・制作、バレーボールの他にはゲーム、読書、音楽鑑賞などです。基本何でも幅広く接するほうですが

・ゲーム…ステルス、FPS系が得意

・読書…SF、ミステリーものが好き

・音楽鑑賞…邦楽はポルノグラフィティ、バンプオブチキン、Mr. Children、ONE OK ROCKなど。洋楽はOasisなどのUKロックが好きです。

 

2　勉強について

2.1　高校時代

先に述べた通り、僕は高校時代片道1時間半かけて学校に通っていました。高校に入って痛感したことは「時間が無い！」ということ。毎日5時半起きで1時間列車通学した後30分近く歩いて高校につき、18時半に終わる部活の後はまた1時間半かけて帰るので家に着くのは21時（田舎なので列車は1、2時間に1本です）。家に着いたら疲れと眠気でベッドにキュー、バタンです。これではまずいと思った僕は起きる時間を1時間早めて4時半起床、列車や学校にいる間に勉強することにしていました。

何が言いたいのかというと、「時間はつくるもの」だということです！忙しくても案外時間はあったりします。実は僕、部活動の他に生徒会活動やボランティア活動、課題研究などもしていました。中高生の皆さんも勉強や部活動の他にも様々な活動に時間が割かれていると思います。それでもちょっとした空き時間や移動時間を有効活用することで睡眠時間を削ることなく勉強時間を確保することができるのではないかと思います。

 

2.2　海外留学

僕は高校2年と大学1年の時に短期ではありますが留学経験があります。高校ではオーストラリアに1週間、大学ではフランスに2週間滞在しました。実際に海外に行ってみて分かったことは英語が下手でもどうにかして伝えようとすることが大切だということです。というか伝えられなかったら生活できないので海外滞在中はとにかく必死でした。しかもどちらの国もイギリスなまりの英語だったり母国語がフランス語だったりと学校で習っている英語とは異なっていたので独特の発音やスペルに慣れるのも大変でした。しかし、そのことも含めて異文化体験！360度、異文化に身を置くというのはとても刺激的で貴重な体験です。留学を機に外国文化や若者言葉の英語に興味を持ったり、海外の友人とやり取りをしたりするようにもなりました。

学校で習ったことは社会に出て実際に使うことで効果を発揮します。英語を使うならもちろん海外で！試験のため…というよりは実際に使うことを視野に入れて勉強することが結果的に点数アップに繋がるのではないでしょうか。

 

3　最後に

これから講師としてもブログライターとしても精一杯頑張っていきたいと思います。この自己紹介記事で少しでも僕に親近感を持っていただけたら幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

それでは、これからよろしくお願いします！

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