• 2016/06/15 国語

    【べんかぷ第一問目】『*後編 マンガを読めばいいじゃない』

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こんにちは。konnnoです。

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前回の記事はこちらです。

さて、前回は米田教(よねだ すぐる)先生が、生徒の質問に答えられず、国語教師である故事フミ(ふること ふみ)先生にどうすればいいか相談に行きました。

そんな中、米田先生が渡されたのはなんと「マンガ」。

故事先生がマンガを渡す意味は果たして何だったのでしょうか?

後編のはじまりはじまり。

 

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第一問目、おわり。

ざっくり言えば、「自分以外の人が作ったものを読む」という条件さえクリアすれば、何でもいいんです。

国語のテストじゃなくたって、生きるうえでいずれたくさん必要となってくる難しい単語や論理。

しかし自分が知らない言葉や考え方は、いくら自分の頭のなかを探したって出てこない。

なので、人が作ったものを通して、人の頭のなかをのぞき見することで知っていこう、ということです。

書いた人のはなし

自分の通う東北大だけの話かもしれませんが、文学部と工学部のオタク率が尋常じゃないです。自分も然り。

アニメや漫画でなくとも、みんな何かしらのオタク―つまり異様に凝り性になれる趣味を持っている、という傾向が強いような気がします。

「好き」にとても正直に生きた結果行き着くのがここ(東北大)なんではないか。

ところでビャンプ(上のまんがに出てきた架空の雑誌)の表紙の新連載はあまり面白くなさそうですね。

お読みいただきありがとうございました。

第一問目 「完」

「マンガ」から入るのも全然アリです
本日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。今回でとりあえず第一問目は「完」ということになります。皆様のお役に立てたでしょうか?入り口はなんでもいいのです。マンガでもドラマでも、自分の興味があるところから入って国語の読解力をつけましょう。ほかにも疑問点やリクエストがあればいつでもご連絡してください。次のネタになるかもしれないので。
  

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