その子の言う通り重要な語句が穴埋め式になっていて、先生が補足説明したところはメモがしてありました。
(授業も授業の受け方もとても良いな。黒板にただただ板書して、それをひたすらノートとる授業よりよっぽどいい!生徒もプリントの至るところにメモをとっていて先生の話をきちんと聞いていることがよくわかる)
カテゴリーとは、wikipedia先生によると事柄の性質を区分する上でのもっとも基本的な分類のこと。
例えば今回の倫理の場合、人物や思想などで分類していくとわかりやすいのです。
百聞は一見に如かず
とは言ってもコピーして貼ったものですが・・・(笑)でもやっぱり同じ自我防衛機制というカテゴリーで分けられているので、後で復習するときに見やすいですよね。
顔似てるなぁ・・・いやいやそうじゃなくて、それぞれの人物でカテゴリー分けてその人物の思想がしっかりまとめられていますね!
なぜ先生はノートまとめを宿題に出したのでしょうか。ノートはそもそもなんのためにあるのでしょうか?
その場限りで終わってはノートの意味がありません。
授業で習う
(授業中は先生の説明を聞き逃さず、大切なところは汚い字でメモする。ここでノートとるのに必死になってはならない)
↓
教科書や参考書を見ながらノートにまとめる。
(ここで授業の復習、整理ができます)
↓
まとめたノートで何度も復習する。
(授業の内容、ノートにまとめた際に見た教科書や参考書の内容が思い出されます)
であれば、まとめる時のノートはカテゴリー分けされたわかりやすいノートにするべきですよね?