【英検もテストもこれでOK!】英語の点数がグッと伸びる「過去問×単語」の勉強法!

こんにちは!櫻學舎です。
英語がちょっと苦手な人、こんなふうに思っていませんか?
- 英単語はけっこう覚えてるのに、テストの点が悪い…
- 英検を受けてるけど、学校の授業の内容とはなんか違う気がする
- 過去問ってどうやって使えばいいの?1回解いて終わり?
そんなあなたに、英検と学校のテストの両方に効く、とっておきの勉強方法を教えます!
英検と学校の英語は「別物」に見えるけど、つながってる!
英検と学校の英語テストって、出題のスタイルが少し違いますよね。
英検はリーディング(読む)・リスニング(聞く)・ライティング(書く)といった力をチェック。
一方で学校のテストは、文法や単語の知識を問う問題が多めです。
でも、実は――
使っている「英語の力」は同じ!
どちらにも必要なのは、
- 英単語や表現を知っている「語彙力」
- 文の形を理解する「文法力」
- まとまりのある文章を読んで意味をとる「読解力」
- 自分の言いたいことを英語で書ける「表現力」
この4つ。
つまり、やり方を工夫すれば、英検の勉強がそのまま学校のテスト対策になるし、
学校のテスト勉強が英検のスコアアップにもつながるんです!
勉強のコツは「過去問をくり返す」+「単語の見直し」

英語の成績が伸びる子に共通しているのは、「過去問を繰り返し解く」+「単語の見直しをしている」ということ。
ここからは、英検にも学校テストにも効く勉強法を、わかりやすく3ステップで紹介します!
【ステップ①】英検や学校の「過去問」を解いてみよう!
まずは、過去に出された問題=「過去問」を使って練習します。
大事なのは、「とりあえず解いてみる」こと。
最初は間違っても大丈夫!
正答率8割を目指して、くり返しチャレンジしましょう。
1回解いて終わり、じゃもったいない!
間違えたところにこそ、“のびしろ”があります。
【ステップ②】出てきた英単語や表現をピックアップ!
過去問の中で、「知らなかった単語」「知ってるけど意味を思い出せなかった表現」を全部書き出してみましょう。
ポイントは、
- 自分なりの意味でOK(英語のまま覚えるのが苦手なら、日本語でメモしてもOK)
- 書くだけでなく、音読して「使える」ようにするのが大事!
- 文の中で「どう使われていたか」もセットで覚えると効果アップ!
【ステップ③】同じ問題を2回・3回と解き直す!
英語はスポーツと同じで、「何度もくり返す」ことで体にしみこませるものです。
- 1回目で間違えた問題は、時間を空けてもう一度チャレンジ!
- 「なんで間違えたか?」をノートに書くと、記憶に残りやすい
- 覚えたつもりの単語を、別の文でも使えるか練習してみよう!
何度も見て・聞いて・話して・書いていくうちに、
その単語や文法は“使える英語”になっていきます。
よくあるNGパターンもチェック!
せっかく勉強してるのに、結果が出にくいパターンもあります。
- 「解いたら終わり」で、見直しをしない
- 単語を“なんとなく”で覚えている(スペルや使い方はあいまい)
- 間違えた問題をもう一度やらない
この3つ、思い当たることがあったら、今日から変えていきましょう!
まとめ:英検の勉強を“学校のテストにも効く学び”に変えよう!

英語が苦手な人も、得意な人も、「過去問の活用」と「単語の見直し」ができれば、グッと成績は上がります!
櫻學舎では、生徒一人ひとりに合わせた学習プランで、
- 英検と定期テストをどうつなげるか
- 単語を“覚える”から“使える”へ
- 過去問の正しい使い方
を、ていねいに指導しています。
「なにから始めたらいいかわからない」「英検だけやってても成績が上がらない」
そんな時は、ぜひ櫻學舎に相談してみてくださいね!