どうも!
高橋です!
最近食欲旺盛すぎてつい最近まで財布にあったはずの5000円が消えたことにビックリしてます。
食費代半端ないっす。
さ、今日はタイトルにもある通り、かの有名なケンブリッジ大学の話をします。
そうです。
行ってきたんです、あのケンブリッジに!
と言っても観光ついでですけどね。
今から7年ほど前(遠い目)、僕はまだ東北学院大の2年生でした。
当時は部活も忙しく、なかなか旅行にもいけないような状況でした。
元々海外に留学していた事もあって、海外に行きたい願望は結構あったんです。
で、ある時、ふと思ったんです。
「よし、日本を出よう」
旅行は好きなんですが、国内旅行は全くといっていいほど興味がなかったんです。
でもどっか行きたい。
で、当時プライベートで嫌なこと色々重なってたこともあったので「よし、日本を出よう」って発想になりました。
お金もなかったし、大学生だったので海外に住むなんてことは考えてませんでしたが、思ったら吉日です。
その日のうちにHISに行って
「どっかいいとこないすか?」
ってHISの人に言いました。
そうです。
なんも行き先決めないでとりあえず行ってみたんですね。
で、その時にちょうど普通より安く行けてすぐ出発できる場所がイギリスだったってだけのことでした。
なけなしの貯金はたいて航空券を買い、すぐにイギリスに行きました。
期間は2週間。
その時の僕の荷物はリュックサック1つ。
中には下着オンリー。そして一眼レフカメラ。
文字通りバックパッカーです。
服は邪魔なんで「必要だったら現地で買おう!」って感じで行きました。
現地で一発目の写真です。
場所はロンドンのとあるパブの中。
ここです。
やっぱイギリスはおしゃれですねー。
ちょっとおしゃれ風に撮ってみました。
中はこんな感じで賑わっていました。
ていうか、この時点で気づいたんですけど、別にイギリスに知り合いいるわけでもないし、単独で乗り込んだので初日から寂しさを感じました。
でも、来ちゃったもんは仕方ない!
ってことでイギリスを1人で満喫してきてやりました。
スケジュールは、最初の一週間がリバプールとかの田舎を周り、最後の一週間はロンドンを練り歩くというザックリとしたものでした。
ついでに言うと、この時点で行き先すらも決めていませんでした。
行き先は現地で決めるが俺のポリシー!
導入部分が少し長くなりましたが、こっからケンブリッジの話します。
イギリス旅行記はまた別に書きます。
さ、下の画像をご覧ください。
これ、なんだと思います?
かの有名なケンブリッジ大学です。。。。。
最初これ見た時
「これはハリーポッターの城ですか?」
ってマジで思いました。
イギリスに来た感マックスでした。
これはケンブリッジ大学の目の前の街並み。
ケンブリッジ大学の中。
中。
ケンブリッジ大学の裏にある橋、そして川。
どうゆうことですか、大学の敷地内に川があるって。
川とケンブリッジ。
はー。
流石ですね、ケンブリッジ。
すげえや、ケンブリッジ。
気になったのでケンブリッジ大学の情報をまとめました。
ケンブリッジ大学は創立されたのが1209年、今年で807年の歴史を持つ大学であり、オックスフォード大学と並びイギリスの数ある大学の中でも特に有名な大学です。
世界大学ランキングでもハーバード大学、スタンフォード大学、オックスフォード大学等と並び、常に高い評価でトップランクにいます。
<基本情報>
大学属性:公立・総合大学(各カレッジは私立)
学生数:学部生 約12,300名・大学院生 約6,000名
専攻:経済学/ 哲学/社会政治学(SPS)/自然科学
学期:10月~6月までの3学期制
学費:約433万円〜<内授業料 £18,662~(約293万円〜)>
学生/教員比:11:1
必要なTOEFL点:89-100(iBT)
留学生の割合:学部 9.9%
大学院 33.9%
ケンブリッジ大学はロンドンから電車で一時間ほどの場所にあり、他のイギリスの大学と比べると比較的立地は良い方です。大学の雰囲気やシステムはイギリスの古い大学の伝統を引き継いでいて、レンガで作られた建物と広大な緑地が特徴です。
ちなみにこれが「King’s Cross駅」と言ってケンブリッジに一本で行ける駅です。
もう建物の殆どがこういったレンガ造りです。
King’s Cross駅
駅の中です。
僕もここから一本でケンブリッジに行きました。
こちらがケンブリッジの駅近郊の街並み。
だだっぴろい芝生の公園。
恐らく日本食レストラン。
イギリスでは日本食はかなり高いので入ることはできませんでした。
HMV。
世界のNINTENDOですね。
広場にあるマーケット的なやつ。
ケンブリッジ大学の近くにある家。
こうゆう家に住んでみたい。
イギリスって感じですね~。
とりあえず、ケンブリッジ大学と近郊の雰囲気はこんな感じです。
[table id=5 /]
学生の数は1学年平均で4007人、学部生の全体人数が12020人、大学院は6355人、学部生と大学院生を合計すると全体で18000人程在籍しています。
東北大学と比較してみると、2015年の学生総数は17865人なので、人数としてはだいたい同じくらいですね。
ちなみに日本の最高学府である東京大学は2015年の学生総数が26,454人、京都大学は22,785人、私の母校、東北学院大学は11,654人。
ハーバード大学は2014年のデータでは21000人、スタンフォード大学は16,136人、オクスフォード大学は22,348人となっております。
教員1人あたりの学生数は11.6人で、イギリスの大学の中でも最も多い方です。
5段階:[star rating=”5″]
やっぱり世界最高峰の大学です。
入学難易度は5段階中最高ランクの5。
以下は「The Tmies Higher Education」というイギリスのTIMES誌が新聞の付録として毎年発行している高等教育雑誌に掲載された2015年版の世界大学ランキングのTOP10と東大、京大の順位です。
[table id=6 /]
意外にも、2015年の世界大学ランキングの1位はカリフォルニア工科大学でした。
それでもケンブリッジ大学は5位以内にランクインしています。
東大は43位、京大は88位という結果になっております。
ノーベル賞受賞者数は、少し古いデータですが2014年段階で90名。
公式で受賞している人数で数えれば世界最多の受賞者数です。
受賞者分野では特に理系が強く、特に化学、電子工学、機械工学、情報工学、医学といった研究分野では英国1番です。
著名な受賞者はマクスウェルやアイザック・ニュートンなど。
著名なOBは物理学者で「万有引力の法則」のアイザック・ニュートンやスティーヴン・ホーキング、「進化論」のダーウィン、経済学者のジョン・メイナード・ケインズなどです。研究者のOBが目立つのが特徴です。
写真はロンドンのテムズ川に掛かっているタワーブリッジです。
ライトアップされていて、とても綺麗ですね。
旅は楽しいですよ!!
若いうちに出来れば10代のうちに海外に行ってみると選択肢の幅や人生の楽しみが広がると思います。
イギリス旅行については色んな事があったのでまた別の記事で書きますね!
[su_box title=”本日もありがとうございました!” style=”bubbles”]今回の記事は単なる僕の趣味の記事でしたが、日本以外の文化に若いうちから触れることは大きな糧になると思います。この記事を見て海外に行ってみたいと思ってもらえたらなによりも嬉しいです!海外について何か聞きたいことがあればいつでも質問してくださいね! LINE、Facebook、Twitterでメッセージをもらえれば24時間以内に返信します。![/su_box]
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